便利なはずなのに、いつも少し疲れている。
気づけばスマホを見ていて、家族や仲間と同じものを見ている時間は減っていく。楽しい情報はたくさんあるのに、あとで思い出せる時間は案外少ない。
AttentionTuning.Labは、そんな毎日の中で「何に気づき、誰と分かち合うか」を取り戻すための小さな実験室です。
同じ映画を見て、同じ場面で笑う。あとから「あそこ、よかったよね」と話せる。
そういう時間は、ただ楽しいだけではありません。人は誰かと同じものに注意を向けているとき、気持ちが動きやすく、記憶にも残りやすい。これを「共同注意」と呼びます。
一方で、今のテクノロジーは一人ひとりにぴったり合うように作られています。おすすめは心地よく、刺激は途切れない。私たちの「モンキーブレイン」は、新しいものや自分向けの情報にすぐ引き寄せられます。
だからこそ、テクノロジーを否定するのではなく、使い方と作り方を少し変えたい。ひとりの注意を整えること。大切な人と同じものを見られること。仕事やお店の場で、「今、声をかけていいかな」と迷う時間を減らすこと。
AttentionTuning.Labは、そのための道具をつくっています。
読んだ本を見せ合う。予定を一緒に確認する。声をかけるタイミングに迷わない。注意の問題を、身近な行動から扱えるプロダクトにしています。

図書館にある本をまるっと探しやすく。何万もの本にアプローチできる本棚です。
アプリを開く家族やチームの予定を、確認しやすく、話しやすくするカレンダー。
詳しく見る「今、声をかけていい?」が、ひと目でわかる小さな表示。
先行導入を相談する自分の注意を整えるための小さな道具を準備しています。
準備中
図書館には、出会えていない本が何万冊も眠っています。まるっと本棚は、その膨大な本をまるっと探しやすくして、気になる一冊に近づきやすくするための本棚です。
アプリを開く家族やチームの予定を、確認しやすく、話しやすくするカレンダー。毎日の小さなすれ違いを減らします。
詳しく見る「今、声をかけていい?」が、ひと目でわかる小さな表示。働く場の気まずさを減らすハードウェア製品です。
先行導入を相談するUXデザイナーとして、大企業からドイツのスタートアップまでを経験してきました。便利さや成長のために人の注意を集める仕事をしてきたからこそ、その仕組みに対する違和感も大きくなりました。
刺激に惹かれやすく、同時に消耗もしやすいHSS型HSPの当事者として。子育て中の親として。日々の中で、注意と感動と記憶の関係を考えながら作っています。
考えを読む。プロダクトを触ってみる。導入や協業について話す。今の関心に近い入口からつながれます。